理工学研究科にて化学を専攻している渡辺啓介さん。
理化学で化学を専攻している、と紹介するとなんだかギャラリーや作品とは距離を感じるかもしれませんが、彼と話しているとアートでは補え切れない世界の切り取り方を感じる事が出来るのです。「水」の研究に日々を費やしている彼を見るとアートも負けていられないというか、サイエンスとアートは畑が違えど、まだまだ探求すべきものを持つ学問であると実感します。
私たちの企画に自身の専門との垣根を感じる事なく参加してくれるのも、企画側からすると何かがミックスする予感がしてとても嬉しい事。ガラスの試験管の端っこで作った彼の作品は皆さんが理科の実験を思い出す親しみがあるモノです。下写真の作品も同じく。
イッテンモノプロジェクトでは参加作家さんが毎回入れ替わりますが、職業もアーティストのみではなく本当に色々な一面を持つ方々の集まりもであったりします。
因に彼は大学の仲間と代官山saloonにてORIENTEDというイベントを不定期ですが開催しています。夏には湘南の海の家でも行ったり。年齢や職業、色んな分野の人達の集まる場所を企画することは私たちイッテンモノプロジェクトとも通じている所があり、今後に向けお互いに琢磨し、活動の幅と視野を広く持っていきたいものです。










