1. 続々。初めましての方々。

    今回は絵画をメインに活動しているつちやひろこさんと西海文野(あやの)さん。

    左写真のつちやひろこさんはごく最近千駄木空間にて個展を行った際にお会いして以来ですので、お久しぶりでもあります。今回はイラスト、グラフィックをつちやさんが担当し、カードのデザインを友人のたかまつかずこさんが担当する形で参加頂いています。お二人でカレンダー二種類とポストカードも10種類ほどが現在進行中とのこと。つちやさん曰く「手にとりやすい、とりたくなるような身近な’もの’作りができれば。」彼女の自由さ溢れるタッチがデザインの力を借りてどのような姿となるのでしょうか。

    西海文野さんはデッサンや油画の講師をしながら作家活動を行っています。千駄木空間に来た事がない彼女は先日下見にと橋本からわざわざ足を運んでくれました。ありがとうございます。彼女は漫画も表現方法として取り入れていますが私は予備校講師の合間の時間にのんびりと描いたドローイングが結構好きだったりします。なにかと なにかの境目に興味がある、そんな彼女の他の作品はそのコンセプトの通りあやふやな交わりをペンや油彩を用い、豊かな色彩で浮かび上がらせています。

    お二人のコンセプトについて私なりに思うのは、身近なものは表現において自身を取り巻く原点であり、境目とは表現が入り込む事が出来る入り口なのではないかという事。それぞれの切り口を見いだし、探求して行くという事。